中央区 防災情報 — 防災マップ・避難所・備蓄を確認する 6 ステップ

中央区の防災情報をまとめた手続きガイドです。防災マップの確認、指定避難所の調べ方、家庭備蓄の準備、帰宅困難者対策、在宅避難の備えを、中央区公式と国の公開情報をもとに、ステップ形式で整理しました。

2026/6/21 / PoliLog 編集部

中央区にお住まいの方、勤務や通学で中央区に通う方へ向けた、防災の手続きガイドです。「自宅近くの避難所はどこか」「家庭備蓄は何をどれだけ用意するか」「通勤中に災害が起きたらどう動くか」を、ステップ形式でまとめました。

本記事でわかること:

  • 中央区の防災マップの調べ方
  • 指定避難所の確認手順
  • 家庭備蓄の準備リスト
  • 帰宅困難者対策の基本動作
  • 在宅避難の備え方
  • 防災ハンドブックの入手方法

必要なもの

まず手元に用意するものです。

  • 自宅住所または勤務先住所のメモ
  • インターネットに接続できるスマートフォンまたはパソコン
  • 家族構成のメモ(人数・年齢・持病・アレルギーの有無)
  • 筆記用具(メモ用)

所要時間の目安は、調べ物だけなら 30 分程度です。備蓄品の購入を含めると数日に分けて進める方が現実的です。

ステップ 1: 中央区の防災情報トップを開く

最初に、中央区の公式サイトで防災情報のトップページを開きます。

  • アクセス先: 中央区 防災(公式案内)
  • ページ内には、防災マップ、避難所一覧、家庭備蓄、帰宅困難者対策、防災ハンドブックへのリンクがまとめられています。
  • ブックマーク登録をしておくと、後日見直しがしやすくなります。

なお、行政区が発信する一次情報を起点にすることで、誤情報の混入を避けやすくなります。区公式ページ以外の情報は、補足として参照する位置づけにします。

ステップ 2: 防災マップで自宅と避難所を確認する

防災マップで、自宅と勤務先の周辺を確認します。

  1. 中央区公式の「防災マップ」ページを開く
  2. 自宅住所または最寄り駅の位置を地図で確認する
  3. 最も近い指定避難所(地震時)の場所を控える
  4. 浸水想定区域(水害時)の表示を確認する
  5. 一時集合場所と広域避難場所の違いを確認する

指定避難所と一時集合場所と広域避難場所は、それぞれ役割が異なります。地震・水害・火災で利用できる施設が変わる場合があるため、複数の場所を把握しておきます。

ステップ 3: 家庭備蓄を準備する

家庭備蓄は、国の防災情報ページに目安がまとめられています。中央区もこの目安に沿った案内をしています。

参照先: 首相官邸 災害に対するご家庭での備え

備蓄リスト(最低 3 日分・推奨 1 週間分の目安):

  • 飲料水(1 人 1 日 3 リットル × 家族人数 × 日数)
  • 主食(米、レトルトご飯、麺類、シリアル など)
  • 主菜・副菜(缶詰、レトルト食品、フリーズドライ など)
  • 簡易トイレ(断水時の排泄用、世帯人数 × 日数 × 5 回程度)
  • 救急用品、常備薬、処方薬の予備
  • 懐中電灯、予備電池、モバイルバッテリー、携帯ラジオ
  • 衛生用品(ウェットティッシュ、マスク、歯磨きシート)
  • 家族構成に応じた特別品(乳幼児用品、介護用品、ペット用品)

買い置きと消費を回しながら入れ替える方法(ローリングストック)にすると、賞味期限切れを抑えやすくなります。

ステップ 4: 帰宅困難者対策を確認する

中央区は事業所や商業施設が集まる地域で、勤務や買い物のために多くの方が日中滞在しています。大規模災害時には、駅周辺で帰宅困難者の発生が想定されています。

参照先:

基本動作のポイント:

  • むやみに移動を開始しない(道路混雑と二次災害の回避)
  • まずその場の安全を確保する
  • 勤務先や施設管理者の指示を確認する
  • 一時滞在施設や帰宅支援ステーションの情報を確認する
  • 家族との安否確認手段を事前に決めておく

通勤・通学で中央区を利用する方は、勤務先・学校での備蓄状況や待機場所の確認も合わせて進めます。

ステップ 5: 在宅避難の備えをそろえる

中高層マンションにお住まいの方は、建物の倒壊リスクが比較的低い場合、在宅避難(自宅にとどまる避難)を基本とする運用が、中央区の公式案内でも紹介されています。

在宅避難で追加で確認しておく項目:

  • エレベーター停止時の階段移動の負担(特に高層階)
  • 階段で運べる水・食料の量
  • マンション管理組合の共用備蓄の有無
  • ベランダ・室内の家具固定、落下物対策
  • 安否確認手段(家族間、管理組合との連絡方法)

断水・停電・エレベーター停止は、揺れの直後だけでなく数日続く場合があります。階段で運べる量を前提に、備蓄の置き場所を分散させる工夫も役立ちます。

ステップ 6: 防災ハンドブックと防災アプリを入手する

紙とアプリの両方で、情報を持ち歩けるようにします。

  • 防災ハンドブック: 中央区防災課・各出張所等で配布。中央区公式サイトからダウンロードも可能(最新版の入手方法は公式案内ページで確認)
  • 防災行政無線・防災メール: 中央区公式から案内されている登録方法に沿って設定
  • 国の総合案内: 内閣府 防災情報のページ
  • 気象警報・地震速報: 気象庁

紙のハンドブックは、停電や通信障害でスマートフォンが使えないときの備えになります。スマートフォン側は、防災アプリの通知設定と緊急速報のオンを確認します。

自治体・議会の動き

中央区議会では、防災対策に関する質疑がたびたび取り上げられています。論点は次のような切り口で整理されてきました。

  • 在宅避難への対応(中高層マンション居住者向けの周知)
  • 帰宅困難者対策(駅周辺の一時滞在施設の確保)
  • 地域防災拠点の機能強化
  • 家庭備蓄の周知

発言者の氏名(会派名)や発言全文は、中央区議会の会議録検索システムで一次情報をご確認ください。本記事では会派名のみを記載する方針で、評価ラベルや序列化は行いません。

参照先: 中央区議会 会議録(公式)

なお、ここで使う「会議録」は、区議会で行われた発言が記録された公式の文書のことです(参考: Wikipedia: 議事録)。

よくある困りごと

Q. 引っ越し直後で、自分の地区の避難所がわかりません。

A. 中央区公式の防災マップで、新住所を入力して確認します。あわせて、転入手続き時に防災ハンドブックの入手方法を窓口で確認しておくと、その後の備えが進めやすくなります。

Q. 家族と離れて暮らしています。安否確認はどうすればよいですか。

A. 災害用伝言ダイヤル(171)と、災害用伝言板(携帯各社)の使い方を、家族で事前に共有しておきます。詳しくは 総務省 災害用伝言サービス をご確認ください。

Q. ペットがいます。避難所には連れて行けますか。

A. 同行避難の可否や受け入れ条件は、自治体や施設により異なります。中央区の最新の方針は、区公式ページの防災案内と、ペットの飼い主向けの案内ページで確認します。

関連手続き・内部リンク


このページのデータ範囲

本記事のデータは 2026 年取得分、東京都中央区の公表情報に基づきます。区全体の最新情報・確定値・年度別の正確な公表値は、中央区公式サイトおよび防災課でご確認ください。他自治体・他期間との単純比較はできません。

一次情報 (Tier A)

最終更新

2026-06-21(本記事の引用 URL は月次で再検証されます)


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よくある質問

Q. 中央区の自宅から最も近い避難所はどう調べますか。
A. 中央区公式サイトの「防災マップ」ページで、自宅住所を入力して確認します。災害種別(地震・水害・火災)で利用できる施設が異なる場合があるため、複数の避難所と一時集合場所をあわせて控えておきます。
Q. 家庭備蓄はどれくらい用意すればよいですか。
A. 最低 3 日分、推奨 1 週間分の目安です。飲料水は 1 人 1 日 3 リットル × 家族人数 × 日数を目安にします。普段の買い置きで在庫を回しながら入れ替える方法(ローリングストック)にすると、無理なく続けやすくなります。
Q. マンションの中高層階に住んでいます。避難所に行くべきですか。
A. 中央区はマンション居住者が多く、建物の倒壊リスクが比較的低い場合は、自宅にとどまる「在宅避難」を基本とする案内が公式から出ています。停電・断水・エレベーター停止に備えた水・食料・簡易トイレの追加備蓄を進めつつ、避難所の場所も控えておきます。
Q. 通勤中に大規模災害が起きたらどう動けばよいですか。
A. まずその場の安全を確保し、勤務先や施設管理者の指示を確認します。むやみに移動を開始しないことが、東京都と内閣府の帰宅困難者対策で繰り返し示されています。家族との連絡手段を事前に決めておくと安心です。
Q. 防災ハンドブックはどこで入手できますか。
A. 中央区防災課・各出張所等で配布されています。中央区公式サイトからのダウンロードも可能です。最新版の配布状況と入手方法は、中央区防災課または公式案内ページでご確認ください。

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この記事の情報は PoliLog が収集した議会議事録・自治体公式データに基づいています。アプリで地域の暮らし情報を確認できます。

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