足立区の防災マップの使い方|避難所とハザードマップの確認手順

足立区の防災マップをダウンロードして、避難所やハザードマップを確認するまでの手順を、専門用語の説明つきで順番に解説します。浸水想定の見方や家族で決めておきたいこともまとめました。

2026/7/16 / PoliLog 編集部

大雨や地震にそなえて、足立区の防災マップを確認しておきたい方へ。この記事では、防災マップをダウンロードして、避難所やハザードマップを確認するまでの流れを、順番に説明します。専門用語はそのつど説明するので、防災の準備がはじめての方でも読み進められます。

この記事でわかること

  • 足立区の防災マップでわかる内容
  • 防災マップをダウンロードする手順
  • 避難所と一時集合場所のちがいと調べ方
  • 浸水・洪水ハザードマップの見方
  • 家族で決めておきたいこと

本記事の情報は、東京都足立区の公式資料と国の公式資料に基づきます。他の自治体や他の時期の情報とは異なる場合があります。

足立区の防災マップとは

足立区の防災マップは、大雨や地震などの災害にそなえて、区が公開している地図です。避難所 (= 災害時に一定期間すごせる施設) の場所や、浸水が想定されるエリアを一枚で確認できます。

防災に関する言葉は、少しむずかしく感じるかもしれません。ここでは、よく出てくる言葉を先に整理します。

  • ハザードマップ (= 災害による被害が想定される範囲を地図にまとめたもの)
  • 浸水想定 (= 川があふれたときに、水につかると見込まれる範囲や深さ)
  • 一時集合場所 (= 避難所へ向かう前に、いったん集まる場所)

この記事は、足立区にお住まいの方が、防災マップをダウンロードして使うまでの流れを説明します。

防災マップでわかること

防災マップを開くと、住んでいる地域のリスクと、避難先の候補がわかります。

主に確認できるのは次の内容です。

  • 自宅の周辺で浸水が想定される範囲
  • 近くの避難所と一時集合場所
  • 川がはんらんしたときに想定される水の深さの目安
  • 避難のときに注意したい道路や地形

足立区は荒川や隅田川などの川にかこまれた地形です。そのため、洪水や浸水にそなえた確認がとくに大切になります。地図を見て、自宅がどのようなエリアにあるかを知っておくことが、はじめの一歩になります。

防災マップをダウンロードする手順

足立区の防災マップは、区の公式サイトから無料で入手できます。次の手順で進めます。

  1. 足立区公式サイトを開く
  2. 「防災・災害」または「ハザードマップ」の案内ページを探す
  3. 目的の地図 (洪水・地震など) を選ぶ
  4. PDF ファイルを表示、またはダウンロードする
  5. スマートフォンに保存するか、印刷して保管する

紙で受け取りたい方は、区役所や地域の窓口で配布されている冊子版も利用できます。くわしい配布場所は、足立区公式の案内ページでご確認ください。通信ができない状況にそなえて、地図はあらかじめ手元に保存しておくと安心です。

避難所と一時集合場所の調べ方

避難所と一時集合場所は、役割がちがいます。先にちがいを知っておくと、いざというときに迷いにくくなります。

  • 避難所 = 自宅にいられないときに、一定期間すごす施設
  • 一時集合場所 = 避難所へ移動する前に、近所でいったん集まる場所

防災マップでは、それぞれが別の記号で示されています。自宅から歩いて行ける場所を、あらかじめ二つ以上さがしておくと安心です。夜間や大雨のときは、いつもの道が通れないこともあるためです。行き先の候補を複数もっておくと、状況に合わせて選べます。

浸水・洪水ハザードマップの見方

洪水ハザードマップは、色の濃さで浸水の深さの目安を表しています。色がこいほど、深く水につかると想定される範囲です。

見るときのポイントは次のとおりです。

  • まず自宅の位置をさがす
  • 自宅が色のついた範囲に入っているか確認する
  • 入っている場合は、上の階へ移動する「垂直避難」も選択肢になる
  • 避難所までの道が浸水範囲を通らないか確認する

国が運営するハザードマップポータルサイトでも、住所を入力して各地の地図を確認できます。足立区の地図とあわせて見ると、より広い範囲のリスクがわかります。

家族で決めておきたいこと

地図を確認したら、家族で避難の方針を話しておきます。地図を見るだけで終わらせず、行動につなげることが大切です。

決めておくとよいのは次の点です。

  • 避難する目安 (どの情報が出たら動くか)
  • 集まる場所と連絡の取り方
  • 持ち出す物と保管場所
  • 高齢の方や小さなお子さまがいる場合の役割分担

離れて暮らす家族がいる場合は、地図の保存先を共有しておくと、いざというときに落ち着いて動けます。ふだんから話しておくことで、当日の判断がしやすくなります。

よくある確認先のまとめ

防災マップの内容は、更新されることがあります。定期的に最新版を確認しておくと安心です。

  • 足立区公式サイトの防災・ハザードマップの案内ページ
  • 国土交通省・国土地理院のハザードマップポータルサイト
  • 内閣府防災の情報ページ

引っ越しをしたときや、大雨の季節を迎える前には、自宅周辺の避難所や浸水想定を見直しておくことをおすすめします。


このページのデータ範囲

本記事の情報は、東京都足立区および国の公式資料に基づきます。対象は東京都足立区で、他の自治体や他の時期の情報とは異なる場合があります。

一次情報 (Tier A)

最終更新

2026-07-16 (本記事の内容・引用 URL は月次で再検証されます)


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よくある質問

Q. 足立区の防災マップはどこでダウンロードできますか?
A. 足立区公式サイトの防災・ハザードマップの案内ページから、無料でダウンロードできます。洪水や地震などの種類ごとに PDF が用意されています。紙の冊子版は区役所や地域の窓口でも配布されています。最新の入手方法は足立区公式ページでご確認ください。
Q. 避難所と一時集合場所はどうちがいますか?
A. 避難所は、自宅にいられないときに一定期間すごすための施設です。一時集合場所は、避難所へ向かう前に近所でいったん集まる場所を指します。防災マップではそれぞれ別の記号で示されているため、自宅から近い場所を事前に確認しておくと安心です。
Q. 足立区で浸水のリスクが高いのはどのような地域ですか?
A. 足立区は荒川や隅田川などの川にかこまれた地形のため、洪水や浸水にそなえた確認が大切です。どの範囲がどの程度浸水すると想定されるかは、足立区の洪水ハザードマップに色分けで示されています。まずは地図で自宅の位置を確認してください。
Q. スマートフォンでも防災マップを確認できますか?
A. 確認できます。足立区公式サイトの PDF はスマートフォンでも表示・保存が可能です。また、国土交通省・国土地理院が運営するハザードマップポータルサイトでは、住所を入力して各地の地図を確認できます。通信できない状況にそなえ、事前に保存しておくと安心です。
Q. 防災マップはどのくらいの頻度で確認すればよいですか?
A. 防災マップの内容は更新されることがあるため、定期的に最新版を確認しておくと安心です。とくに引っ越しをした場合や、大雨の季節を迎える前には、自宅周辺の避難所や浸水想定を見直しておくことをおすすめします。最新版は足立区公式ページで確認できます。

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